徳野 慎一
特任教授
バイオエレクトロニクス
Bioelectronics
音声病態分析工学：声で病気を可視化する技術
本務先：神奈川県立保健福祉大学
MAIL : tokuno@bioeng.t.u-tokyo.ac.jp
URL : http://www.univ.tokyo/
疾患に伴う声の微細な変化を検出し、非侵襲での疾患の可視化するための研究をしています。声によるストレス評価の技術は完成しており、いくつかの企業から製品化、サービス化がなされています。また、神奈川県が推進するME-BYO指標の一つに採用されました。現在は、これからの高齢化社会を見据えて、うつ病、認知症、パーキンソン病を中心に研究を行っています。さらに、この技術をヘルスケア領域以外での活用を模索しています。
音声バイオマーカーの開発（ストレス、うつ病、認知症、パーキンソン病など）
音声バイオマーカーの応用（アスリートのメンタルケアなど
声なき声を聞く 音声から病態を分析する新しい医工学
