研究室の目指すもの
来るべく超高齢化の時代に向けて、生き生きと自分の健康を理解し、日々の生活をセルフマネジメントできるような世界に近づけることを目的に、ウェアラブルデバイスやアプリケーションなどから取得したデジタルデータと超マルチオミクスデータを用いて医工学の専門家(エンジニア・医師・保健師・データサイエンティスト、生物統計家、疫学者等)が、その医療知識やビックデータ解析や画像技術を用いて、従来の医療からヘルスケア領域にも還元することを目指しています。
研究テーマ
健康長寿予測および健康長寿支援のためのアルゴリズム開発
コネクテッドヘルスで目指す遠隔特定保健指導・健康経営・コラボヘルス
Precision Healthの実現のための自分ゴト化・個別フィードバックシステムの構築
ウェアラブルデバイスによる睡眠およびストレスの評価
メタボリックシンドローム予防・治療のためのデジタルヘルスの社会実装
プログラム医療機器・ウェアラブルデバイス等のPHRを用いた遠隔診療の実現
研究紹介
健康長寿延伸の為の個人の健康リスクの可視化や個別化評価の探求